吹田市の歯を残すことを考えた矯正歯科
吹田市にあるかねまつ矯正歯科は、なるべく歯を抜かないことをコンセプトにしています。
歯並びが悪くなる原因は、正しく並ぶためのスペースが確保できないことが多いです。
そのため矯正治療では、そのスペースを用意するために歯を抜くことがあります。
しかしかねまつ矯正歯科では、口腔内への悪影響などを考えて、可能な限り歯を残す方法を選択します。
奥歯をさらに奥の方へと移動させたり、歯を全体的に横に広げることでスペースを確保する方法です。
また歯の表面を機能や見た目への影響が少なく済む0.25mm程度削ることで、隙間を作り出すといった方法もあります。
そして用意されている矯正器具は、一般的なブラケットやマウスピースなど色々あり、歯の裏側に装着するタイプのリンガル矯正も選択可能です。
矯正治療は口を開いた時にワイヤーが目立ってしまうため、中々行えないということが多いです。
その点リンガル矯正であれば、表から器具を装着していることが中々気付かれません。
また歯の表側に比べて、裏側は唾液がよく当たったり厚いなどの関係で、虫歯になりにくいです。
そのため表側に装着する場合よりも、ケアによって治療中の虫歯対策ができる可能性が高くなります。
さらに従来のタイプとは異なり、カスタムメイド型のフルオーダータイプも用意されています。
個人のデータを元に作られるため、違和感が少なかったり外れるリスクを下げられるといった効率的な治療が期待できます。
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