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治療から予防まで行う板橋区にある歯医者

歯周病は歯を失ってしまう主な原因ですが、高齢になったからなる病気だと勘違いされている人もおられます。

若い人でも、もうすでに罹患していることも多いので、早くから対処する必要があるのです。

自覚症状としては歯茎が腫れる、出血するなどですが、歯磨きをしていると誰もが経験したことはあることでしょう。

歯茎から出血したといっても、すぐに歯医者に行く人は少ないかもしれません。

普段から歯周病用の歯磨粉や口をゆすぐものなどを利用して対策するのも良い方法です。

しかし歯茎がぶよぶよとしている腫れや歯がぐらついている人は、すぐに歯医者に相談しましょう。

東京都板橋区にあるアース歯科クリニックでは、専門的な治療を行っています

歯周病は歯が抜ける大きな原因だけでなく、糖尿病との関係もあり病状を誘発したり悪化させたりする原因ともいわれています。

それだけでなく心臓病や脳梗塞の原因とも関係があります。

その他にも誤嚥性肺炎、早産、骨粗鬆症など多くの病気との関係性があるので放置していてはいけません。

歯医者では、どのような治療を行われるかといえば、歯の間や歯と歯茎の間のプラークと呼ばれる部分の歯石を取り除くことが基本です。

レーザーを使ってプラーク内を滅菌したり歯茎の腫れや出血を軽減したりします。

歯の奥まで進行してしまっている場合は、局所麻酔で歯茎を切開し内部の菌をきれいにす外科的処置ができます。

しかし、そこまで行かないように、アース歯科クリニックでは、定期検診をすすめています。

日頃の歯磨きで予防できるので予防することを考えましょう。